決めるよりも難しい作業かもしれません。将来何になりたいと聞かれると、
子供の頃はなんでも興味のあるものを口にしていたものですが、自分がなれそうなもの
の中から、将来の職業を挙げているなんてことありませんか。頭に思い浮かべるのは
自由ですので今この機会に、どんな仕事に就けて、どんなスタイルで仕事をするのか、
何になりたいかをイメージしてみてください。
あなたが褒められて嬉しいと感じるシーンはどんなときか、ちょっとい出して
みてください。なにも大きなことでなくていいのです。思いつかない場合は、
もしこんなふうに褒められることがあったら嬉しいと、思い浮かぶものをいくつか
想像してみてください。このように褒められて嬉しいポイントというのは、
密かに自分で自信がある部分である場合が多いのです。
自分には、特別特技なんてないと思っている貴方は、是非褒められて嬉しいポイントを
探してみてください。そうして導き出された強みは、
将来の進路を選ぶ際にきっと役に立つはずです。
取り掛かる気持ちが起きないという場合には々話が別です。誰しも経験の
あることだと思うので、あなたの焦りや、どうしようもない悶々とした気持ちは
よく理解できます。そうした場合には、やる気の起きない理由を探る必要があります。
もしかしたら、大学進学そのものに迷いがあるのかもしれないのです。
そして、その気持ちの内側には、情報不足から大学に通うことのメリットを
十分理解できていないということも考えられるでしょう。
やる気は、自然的に沸き起こってくるものではなく、自分から行動を起こすことで
作り出すことのできるものです。ですから周囲の先生や兄弟などに話を聞き、
受験体制に踏み切れない真の理由を探ってみましょう。その結果大学受験を
しない進路をとることもあるかもしれません。
きちんと突き詰めることで、そうした新たな進路を考える契機にもなると思います。