そんな人の中には、4月頃から夏くらいまでの模試ではトップか、
それに近い成績を取るのだが、秋頃になると成績が落ちて行き、
試験が近づくと、平凡な成績になってしまう人がいます。
そういう人は何年も浪人していて、予備校の問題の傾向がわかっています。
なので、比較的簡単な春から夏の時期の問題は何度もやっているので
簡単に解け、上位に行けます。しかし、本番が近くなり、
応用問題が増えてくると解けないのだろう。
大学受験の合格レベルに達するのに、どのくらいの勉強量が必要でしょう。
学校の勉強は別として、家でやる勉強量としては、
最低1日3時間は必要でしょう。
すると、1年間で3X365=1095時間で3年間で3285時間と
いうことになります。これを3年でやれば1日3時間、4年でやれば
日2.25時間、5年なら日1.8時間、6年なら1日1.5時間の計算に
なります。もし、上の計算のように時間をかければ確実に合格圏に到達
できるのであれば、何浪もした勉強期間の長い人ほど有利なはずです。
浪人生の合格率3割ちょっとです。このことは、長く勉強すればよいと
いうものではないことを示しています。
短期決戦が最近の受験の傾向ですが、これは一つには情報が多くなって
きたことと、塾や私立中高一環教育によって、受験を目指す人は
小学生から高校生レベルの問題を解くようになっていることも影響して
いるのでしょう。昔は塾に行かずに東大に合格するひとが多かったのです。
また試験直前の三日程度は体調の調整に使い、勉強はしいことです。
睡眠を十分に取り、栄養のある食事で体と頭に疲れが残らないように
しましょう。試験問題の問題数を前もって確認しておきましょう。
試験の当日に問題を読んで余白を見つけて最終ページだと勘違いして、
後半の問題を見落として途中までしか解答していなかったという失敗談は
よく耳にします。選択問題五問中三問を選んで解答せよなどの設問が
出題されるかをあらかじめ確認しておきましょう。
全部の問題に答えていたため、解答時間が足りなくなったという
こともよくあります。
やることを紙に書き出すだけです。近くやるべきことを単純に紙に
書き出すだけでなく、市販のスケジュール帳やカレンダーなどの道具を
使うと、より効率よく管理ができます。志望校が決まった時点で、
本番にあわせた受験カレンダーを作ることも上手なスケジュール管理を
する上で有効な手段です。毎日の予定を空欄に書き込める
学校別の表を作り、試験日や合発表日また手続き締切日などを時間単位で
書いていくスタイルが一般的です。
スケジュールをきちんと整理することは、第1志望校はもちろん、
他の併願校の受験日程を上手に組み立てていくことにもつながります。
そうすることによって、早めに安全校を受けて合格を確保し、
それから第1志望校に挑んだり、前日までの合否によってチャレンジ校や
安全校を選べたりする日程などを、試験や発表の日時を確認しながら
決めることも可能になります。ただし、あまり欲張りすぎて自分に負担が
かかるスケジュールにすると、逆効果になるので注意が必要です。
また、先に本命校ではない学校に合格した場合は、入学手続きの締め切りに
注意しなければなりません。他校の合否が発表されていない状態で
手続きしてしまうと、手続き金が無駄になってしまう場合があります。
受験勉強にも影響が出てしまいます。さらに持病となると、完治させるのが 非常に困難ですが、それでも可能な限り最善の体調を保つ必要があります。
体調管理を怠るということは志望校合格をあきらめているのと同じです。
では、どうすればいいのかと言うと、病気と上手に付き合うことですが、
もちろん健康であるに越したことはありません。
そのためにも、普段から体調に注意を払って生活することが重要です。
また試験日が迫ってくる頃は、さまざまな工夫が必要です。
しかし、花粉症や偏頭痛など自分が注意を払っても防ぎきれないものもあります。
そのような症状を最小限に抑える方法は、まず自分自身を知ることです。
どのような状況で、どのような症状が起こるのか。詳しく知ることによって、
症状を最小限に抑えることも可能になると思います。
わからなければ医者に聞いたり、ネットで調べて同じ症状を持っている人に
聞いてもいいでしょう。まずは自分にあった体調管理の方法を見つけてください。